医師・スタッフ
スタッフみな仲が良く、アットホームな雰囲気のクリニックです。
患者様、またそのご家族様とも温かく優しくふれあえるのが当院の自慢でもあります。
お困りごとやご相談など、安心してまずは気軽にご連絡ください。
医師の紹介
院長 清水 一亘
プロフィール
兵庫県川西市生まれ
大阪教育大学教育学部附属池田中学、高校卒業
京都大学薬学部を経て大阪市立大学医学部卒業
→ 市立吹田市民病院 内科
→ 大阪府立成人病センター(現、大阪国際がんセンター)血液・化学療法科
→ 大阪市立大学医学部(現、大阪公立大学医学部)附属病院血液・腫瘍内科
→ 2014年4月緑・在宅クリニック院長就任
専門
内科一般(特にがん、血液疾患、糖尿病など)
趣味
囲碁
マイケル・レドモンド九段の解説が好きでした!
将棋
藤井聡太八冠、羽生善治先生も好きですが、高校生の時に毎週テレビで観ていた鈴木輝彦先生が心の師匠です!
麻雀
点数計算すらできないレベルですが、推しはKADOKAWAサクラナイツです!
グルメ
ただし冒険は好まず、見知らぬ地で迷ったら、誰もが知るチェーン店を選ぶことが多い。得意料理はリュウジの「至高にして邪道のカルボナーラ」!
お笑い
M-1は毎年審査もやってます。印象に残る勝者は、敗者復活からの涙の優勝を果たしたサンドウィッチマンです!
院長 清水 一亘
当クリニック院長に赴任し10年が経過しました。
この間、在宅医療の世界は大きく変わりました。
多職種間の連携はFAXや電話が主体でしたが、MCS(Medical Care Station)などの新しいコミュニケーションツールの登場により、在宅医療をより効率的に、そして質の高い在宅医療を提供することが可能になりました。
そして、質の高い在宅医療を提供する医療機関は、診療報酬の面でも高く評価されるようになってきています。
コロナ渦において在宅医療は、病院へのアクセスが困難になるなど一部負の側面もありました。しかし、進化したICT等を背景として、在宅医療でここまでできるんだと、医療介護従事者が自信をつけることもできました。
最近では、医療介護従事者の間で、「こんな状態では在宅は無理だよね」といった声を聞くことはまずなくなりました。
コロナ渦は、在宅医療を間違いなく大きく発展させてくれたと思います。
私には、口癖のように訪問、往診の時に話しかける言葉があります。
「何か気になっていることはありませんか?」
「困っていることはないですか?」
私たちは病気だけを診ているのではありません。
患者様の生活されている環境の中で、いかに安心して穏やかに過ごしていただけるかを考えています。
これからも患者様・ご家族様の心と体のつらさにしっかりと耳を傾け、ご希望される方にはご自宅で安心して最後まで過ごしていただけるクリニックを目指します。そのためには、病院をはじめ、地域の訪問看護ステーション、ケアマネージャーさん、薬剤師さん、セラピストさんなどとの連携・協働が不可欠です。もし連携等でお困りの際は遠慮なくご連絡下さい。
私が生まれ育ったこの北摂の地で、地域の皆様のお役に立てるよう頑張っていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。
令和6年4月 清水 一亘
竹本 雅子
プロフィール
大阪府大東市生まれ
→四天王寺学園中学校・高等学校
→近畿大学 医学部医学科
→済生会附属 日本生命病院 臨床研修
同院 血液・化学療法内科
→大阪大学医学部附属病院 血液・腫瘍内科
→日本生命病院 血液・化学療法内科
専門
内科一般(特にがん、血液疾患)
趣味
旅行
絶景や秘境温泉、キャンプなど。
今1番行きたいところは上高地です。
自然観察
訪問診療をしていると、季節のお花を目にしたり、患者さんに教えていただけたりがあり、とても好きな時間です。
コーヒータイム
推し活
竹本 雅子
北摂地域の在宅医療に携わらせていただき約5年になりました。
地域の訪問看護師さんや各種療法士さん、薬剤師さん、病院の協力的な医療体制もあり、安心してご自宅で治療を受けていただける環境があると日々実感しております。
次回ご通院までの体調管理、緊急対応を行いなるべく現在の生活が維持できるように。
病院主治医へ連携をとらせていただきます。
在宅療養へ移行される場合も、なるべく病院に近い医療やご要望に応じた医療を提供させていただきたいと考えております。
病気の辛さ、闘病生活のご苦労、今後の漠然としたご不安なども、一旦お聞かせください。
在宅医療の現場では、お話の中で、良いアイディアや解決策がでてくることが多いと日々感じております。
お病気だけでなく抱えられている問題についてもです。
ご本人、ご家族を支えるつながりがあると思ってください。
清水院長が述べたように、年々と訪問看護師さん、各種療法士さん、薬剤師さん、ケアマネさん、ヘルパーさんなどとのつながり、情報共有の場も拡がっています。
アプリケーション内で、患者さんに関わる多職種が情報共有と相談を行い、日々のご状態変化に合わせて速やかに指示やケア、サービスの変更が行うことができます。
いきなり退院は難しいのではないか…
点滴や管もあって、ご自宅は難しいのではないか…と思われる場合も一旦ご相談ください。
どなたからのご相談も喜んでお受けします。
すべての患者様にご自宅に帰るチャンスや途切れることのない医療を願い、誠意をもって迅速に対応させていただきます。
どうぞ宜しくお願いいたします。
濱中 有理
濱中 有理
はじめまして。濱中有理と申します。
内科が専門で、これまで大阪大学医学部附属病院などで、癌や血液疾患の診療に携わってきました。
医学生の時にアメリカの在宅ホスピスに研修で行く機会がありました。
当時は20年程前で日本ではまだ今ほど在宅医療が普及していませんでしたが、自宅で穏やかに自分らしく過ごされている患者さんのお話を聞くことができ、いつかは日本でも在宅医療を選択できるようにしたい、そして少しでもそのお役に立てることをしたいと思いました。
その初心を忘れず、皆様が穏やかに過ごせるよう努めていきたいと思います。
お一人お一人のご希望に沿った診療を心がけていますので、些細なことでも遠慮なくご相談ください。よろしくお願いいたします。
檀 信浩
檀 信浩
非常勤医師の檀信浩と申します。大阪市立大学医学部を卒業し、大阪市立大学付属病院、国立病院機構大阪医療センター、市立柏原病院、守口敬仁会病院外科などの病院で外科と悪性疾患を中心に研鑽をつんでまいりました。
清水院長とは大学時代からの同期生で、清水先生の医療への取り組み方に賛同するところが多く、一緒に診療させて頂いております。
主に一般内科を中心に診察させて頂いておりますが、在宅医療で外科治療が必要になるときにも対応させて頂いております。
また患者様には少しでも笑顔になって頂けるようにと努力しておりますので、よろしくお願いします。
中嶋 真一郎
中嶋 真一郎
はじめまして。中嶋真一郎と申します。
専門は緩和ケア(がん、心不全、呼吸不全などの症状の緩和)と精神的問題ですが、普段は内科全般を診ています。
患者さんが健やかに、また穏やかに過ごせるようサポートさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。
スタッフの紹介
看護師
看護師
患者様、ご家族様の想いを大切にしながら、住み慣れたご自宅で、患者様が安心して暮らせるようサポートさせていただきます。
訪問看護師さんやケアマネージャーさんなどとも相談しながら、みなさまの想いに寄り添うことができるような在宅医療を一緒に考え、提供していきたいと思っています。
事務
事務
新規受付・医療費会計・書類手続き・保険証確認等の業務を行っております。病気のことはもちろんですが、医療費や制度についても不安なことがあるのではないでしょうか。
私達は少しでも患者様の生活の中でその不安な部分をサポートさせていただければと考えております。
どんな些細なことでも結構です、お困りのことがあればまずはお気軽にご相談ください。
患者様が病気・費用・日常生活の全ての面で安心して過ごせるよう、お力添えが出来ればと思います。